去年の8月のコラム「★マンゴーo(^O^)oキター!」でその夏のあまりの猛暑ぶりに「マンゴーでも栽培するか?」なんて冗談のつもりで言ってましたが、なんだか冗談でもなくなってきました。

先日ラジオを聞いていたら、こんなニュースが。

南国作物で温暖化に先手 ミカンやマンゴーを埼玉で

2008年03月02日 17:25

埼玉県は、進行が懸念される地球温暖化に先手を打とうと、2008年度から3年間、
南国のフルーツなどの栽培が県内で可能か研究する。
県内の一部の観光農園で栽培されていたミカンの本格生産を検討、
マンゴーや飼料用サトウキビなどの栽培も試みる方針。
農林水産省によると、自治体が温暖化対策として南国の作物の試験栽培に乗り出すケースはまれ。
気温上昇による農作物の品質低下や害虫被害の増加に頭を痛める自治体などから注目されそうだ。
研究対象はミカン、ポンカン、マンゴーなどの果樹や、
沖縄で栽培され人気が出ている観賞用パイナップル、
牛のえさ用のサトウキビなど。08年度事業費は約155万円を見込んでいる。
和歌山、愛媛、静岡などが主産地のミカンを、昨年末に新潟県佐渡市の農家が市場出荷するなど
農作物の産地は北上する傾向。埼玉県は温暖化が進めば、関東平野も南国作物の適地になると予想している。
しかし熱帯果樹のマンゴーは冬でも10度以上の気温を保つ必要があり、暖房を備えたビニールハウスが必要。
最近の燃料高も踏まえ、採算性についても検討する。

(北日本新聞ニュース)

学生の頃、農大厚木の農場でパイナップルとかコーヒー豆とか試験栽培してました。
それを当時見たときは「なんで関東でこんなものを?」とその意味がわかりませんでしたけど、
今考えると、20年後の温暖化を予期していたのか~?! さすが農大~! (んなワケないか…)

・・・果樹農家の私としては興味ある話ですが、地球が温暖化している深刻さからみるとその気候にあわせて南国フルーツを埼玉で栽培するって事が間抜けに見えなくもないですねぇ。

皆さんはどう思います?