今年の一月のコラムで少し触れましたが、純欧州種系品種のぶどうの栽培に挑戦してみます。

実は先日、苗を定植しました。
根域制限の栽培方法も、純欧州種系品種の栽培も私にとっては初めての事ですので、
まるで手探り状態ですが・・・。なにしろ飯能じゃ純欧州種系品種は誰も作ってないんです。
ネットでいろいろ調べて情報を集め、こんな風にやってみました。

苗の定植01
①田んぼの畦を補強するプレートを流用して枠を組みます。
その中に防草シートを敷いてぶどうの根が他へ逃げないようにします。(根域制限ですので)

苗の定植02
②その中に完熟したバーク堆肥、ピートモス、赤土などを混用した土を置きます。約120リットル。
使用する土が何がいいのか、ちっともわかりません・・・。念のため、熱処理した土を使いました。

苗の定植03
③支柱をビニールハウスの天井まで立て、ぶどうの苗を置きます。

苗の定植04
④ちゃんと覆土して完成。
念入りに水をあげて、土中環境が良くなるように微生物資材も入れました。

・・・これって別に大きめの鉢に入れてやればいいじゃん、と思う人もいるかもしれませんが、
鉢を使わない理由があります。
まず、排水性。鉢だと土壌水分が上部と下部で一定せず、管理が難しい。
そして通気性。根も呼吸してますので、ただでさえ根域を制限されているので
根が健康に働かない。
これは土壌水分センサーでもあれば何の問題も無いんですけどね。
うちには無いので・・・しくしく。

これはビニールハウスの中なので、当然気温は露地より高いです。
芽が吹き出すのもきっとかなり早いでしょうね。
新梢が伸び始めたら針金張んなきゃ。
瀬戸ジャイアンツ君3本とりザマートさん2本。がんばれ~。