今年の4月の下旬の土曜日、うちのばあちゃんが倒れました。
脳卒中でした。
あいにく、その時若旦那は都内へ出かけていたため、連絡を受けとんぼ返りして病院へ駆けつけました。

今年90歳のばあちゃんです。
非常に予断の許さない状態が続きました。
でも幸運な事に、予後は良好で、命に別状はありませんでした。

ですが、主治医の先生の説明によると、「半身の麻痺と言語に障害が残る事になります」
「リハビリである程度は改善されるかもしれませんが、まったく元通りの状態になることは
あまり期待できません」・・・との事でした。

病院のリハビリ室でばあちゃんはいくつかのメニューを与えられました。
それから、がんばり屋のばあちゃんの怒涛のリハビリがはじまりました。

頭上に滑車が吊ってあって、その両脇から下がったロープを両手で左右交互に引っ張る。
イスに座って、壁のバーに掴まってスクワット運動。
台車に掴まって歩行訓練、など。

・・・しかし、うちのばあちゃんホントに病人なんだろうか。なんという動きのはやさ!
通常のお年寄りの3倍のスピードで動いてます。シャアの赤い奴なみです。
シャア

これはリハビリというより、一流アスリートがやるインナーマッスルを鍛える筋トレ?
さすが、若旦那が「忍者みたいだ」と思っただけはあります。(07年コラム参照↓下のほう)
草むしりで鍛えた足腰はたいしたもんです。負けます。

入院およそ ひと月半、先日ばあちゃんは元気に退院しました。

家に帰ると、庭や畑の草や自分の世話した花が気になるのか、さっそく見回りに行きました。

おそるべし、90歳くのいち・・・でも、良かったー。元気で帰ってきて。
ばあちゃん、長生きしてくれよ~。
ばちゃんがいないと、うちは草ぼうぼうです。