どう売っていて、買いに来たお客さんに良くこう聞かれます。

「どのぶどうが一番甘いですか?」

複数の品種を店頭に並べておくと大概のかたが。

若旦那は「試食があるので食べてみてください♥」とは言いますが、

この品種が甘いですとか、美味しいです、とは言いません。

自分の主観の押し付けになるような気がするので💦

実際食べくらべてみると「これがすごく甘い~☺」と言うのは一定しません。

人によって言う事は様々。

実際、屈折糖度計でぶどうの果汁を計測すると、明らかに甘いぶどうは判るんですが。

でもそれがお客さんの言う甘いぶどうとは限らない…。

品種によって酸味とのバランスもあるし、味を感じるのはぶどうの香りにも左右されます。

他に果皮の厚さや肉質、種の有無など。

男性なのか女性なのか、子供なのかお年寄りなのか、喫煙する人か酒飲みなのかでも傾向が違います。

ホントに。

先日、あるぶどうの品種をチョイスした中年男性のお客さんに聞いてみました。

「もしかしたら、お酒もタバコもやらないですか?」

「ええ、どうしてです?」

「今並んでるぶどうの中でこの品種を選ぶ人は、そういう傾向があるんです」

…20品種以上栽培してると、いろいろわかるもんですな(*^_^*)